journal
【品種紹介01】バコ・ノワール
北米のみ栽培される黒ブドウ品種「バコ・ノワール」。ワイン愛飲家を唸らせる他にはない複雑味のある魅惑的なアロマで、カナダ・オンタリオ州で愛されている実力ある赤ワインです。 今回はそんな「バコ・ノワール」についてご紹介します。 北米限定の希少な品種 バコ・ノワールは主に北米で栽培され、厚い皮と深い青黒色の交配ブドウ品種です。19世紀後半にフランソワ・バコというフランスのブドウ栽培者によって生み出されました。 当店では、オンタリオ州でバコ・ノワールの先駆者「ヘンリー・オブ・ペルハム・ファミリーエステート」が生産するバコノワールを取り扱っています。 ワイン愛飲家が注目するリッチな味わい ヘンリー・オブ・ペルハム・ファミリーエステート最古の樹齢40年の木から生まれたブドウは、成熟した深い風味、構造、繊細さを備えリッチで濃厚な風味が特徴です。ベリーを思わせる果実香と共にスモーキーなアロマが折り重なり、しっかりとした酸が果実の凝縮感を引き締めます。 深い複雑味と柔らかなタンニンが全体を優しく包み、その飲みごたえのあるバコ・ノワールは「とても飲みやすい」「力強い赤ワインとしてバコ・ノワールを勧める」と地元ワイン誌で高く評価されています。 当店主催の試飲会では、「一度飲むとクセになる」と日本でも知る人ぞ知るワインと愛飲家を増やしています。2024年に開催されたサクラアワードではゴールド賞を受賞しました。 相性の良い料理 スパイシーな肉料理、トマトベースの料理や煮込みハンバーグなど、普段のお肉料理に合わせやすいです。ジビエ料理と合わせるとバコ・ノワールが持つ味わいを最大限に引き出してくれるので、お好きな方はぜひ試してみてください。 魅惑な赤ワインの虜になってみませんか?
【品種紹介01】バコ・ノワール
北米のみ栽培される黒ブドウ品種「バコ・ノワール」。ワイン愛飲家を唸らせる他にはない複雑味のある魅惑的なアロマで、カナダ・オンタリオ州で愛されている実力ある赤ワインです。 今回はそんな「バコ・ノワール」についてご紹介します。 北米限定の希少な品種 バコ・ノワールは主に北米で栽培され、厚い皮と深い青黒色の交配ブドウ品種です。19世紀後半にフランソワ・バコというフランスのブドウ栽培者によって生み出されました。 当店では、オンタリオ州でバコ・ノワールの先駆者「ヘンリー・オブ・ペルハム・ファミリーエステート」が生産するバコノワールを取り扱っています。 ワイン愛飲家が注目するリッチな味わい ヘンリー・オブ・ペルハム・ファミリーエステート最古の樹齢40年の木から生まれたブドウは、成熟した深い風味、構造、繊細さを備えリッチで濃厚な風味が特徴です。ベリーを思わせる果実香と共にスモーキーなアロマが折り重なり、しっかりとした酸が果実の凝縮感を引き締めます。 深い複雑味と柔らかなタンニンが全体を優しく包み、その飲みごたえのあるバコ・ノワールは「とても飲みやすい」「力強い赤ワインとしてバコ・ノワールを勧める」と地元ワイン誌で高く評価されています。 当店主催の試飲会では、「一度飲むとクセになる」と日本でも知る人ぞ知るワインと愛飲家を増やしています。2024年に開催されたサクラアワードではゴールド賞を受賞しました。 相性の良い料理 スパイシーな肉料理、トマトベースの料理や煮込みハンバーグなど、普段のお肉料理に合わせやすいです。ジビエ料理と合わせるとバコ・ノワールが持つ味わいを最大限に引き出してくれるので、お好きな方はぜひ試してみてください。 魅惑な赤ワインの虜になってみませんか?
【今更聞けないワインの知識02】ロゼワインとは?製造方法とおすすめロゼワイン
近年じわじわと人気が高まっており、消費量は増加傾向にあるロゼワイン。高級レストランで飲む赤ワインとは違い、友人とワイワイ楽しく飲むというイメージから、ピンク色で見た目がかわいいこともありSNS映えするのも人気の一因でもあるそうです。今回はロゼワインについてご紹介します。 ロゼワインとは? 「ロゼ」はフランス語で「バラ色」の意味の通り、ピンク色をしたワインを「ロゼワイン」と呼びます。基本的に赤ワイン用の黒ブドウを使用して造られますが、カナダ・オンタリオ州では白ブドウを使用して造られるロゼワインも生産しています。 甘口だけではない ロゼというと、甘いといったイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、赤ワインや白ワインと同じように辛口ロゼワインが楽しまれています。白ワインのような飲みやすさもありながら、赤ワインのような複雑味もほのかに感じられ、双方の良いとこ取りしたのがロゼワインです。 飲み方のポイント どんな料理にも合うのが特徴のロゼワイン。カナダでは、柑橘系のフルーツや冷凍したベリーを浮かべて飲んだり、アレンジも多く楽しまれています。飲み頃は8℃~10℃前後で冷やして飲むのをおすすめします。・濃いピンク色のロゼワインおすすめ温度は10℃前後。ほのかにタンニンを感じしっかりとした味わい。濃い目の味付けの料理にぴったり。・薄いピンク色のロゼワインおすすめ温度は8℃前後。優しくスッキリとした味わい。サラダやスイーツなどにぴったり。 ロゼワインの製造方法 製造方法は主に3つあります。・セニエ法赤ワインと似た製造方法で、黒ブドウを破砕し果皮や種と一緒に8時間から48時間タンクの中で浸けておきます。果皮や種によって薄くピンク色づいた果汁を抜き取り、抜きとった果汁のみ発酵します。・直接圧搾法白ワインと似た製造方法で、黒ブドウを破砕しさらにプレスして果汁を絞りだし発行します。絞った際に果皮や種から色素が染み出し、果汁が色づきます。・混醸法製造工程はセニエ法と同じ。しかし黒ブドウのみを使用するセニエ法とは違い、白ブドウと黒ブドウなど複数の種類から出た果汁を同じタンクで発酵します。出来上がった赤ワインと白ワインを少量づつ混ぜてロゼワインを造る「ブレンド法」もありますが、ヨーロッパではEUの規定でこの方法は原則禁止されています。カナダ・オンタリオでは醸造スタイルは自由なため、ワイナリーによって製造方法は異なります。 赤ワインと白ワインの製造方法はこちら おすすめロゼワイン 白ワインがお好きな方におすすめの微発泡ロゼワイン。 マスクメロンやイチゴなどのフルーツの風味が重なり、酸味と爽やかな「シュワシュワ感」が絶妙なバランスで味わえる。冷やすとラベルの色が濃くなり飲み頃がわかる見た目も面白いロゼワインです。 黒ブドウと白ブドウから造られたロゼワイン。フレッシュなベリー系の味わいでまろやかな甘みが、日本食の出汁と綺麗にペアリングします。和食と一緒にお楽しみください。 ロゼワイン商品一覧はこちらから
【今更聞けないワインの知識02】ロゼワインとは?製造方法とおすすめロゼワイン
近年じわじわと人気が高まっており、消費量は増加傾向にあるロゼワイン。高級レストランで飲む赤ワインとは違い、友人とワイワイ楽しく飲むというイメージから、ピンク色で見た目がかわいいこともありSNS映えするのも人気の一因でもあるそうです。今回はロゼワインについてご紹介します。 ロゼワインとは? 「ロゼ」はフランス語で「バラ色」の意味の通り、ピンク色をしたワインを「ロゼワイン」と呼びます。基本的に赤ワイン用の黒ブドウを使用して造られますが、カナダ・オンタリオ州では白ブドウを使用して造られるロゼワインも生産しています。 甘口だけではない ロゼというと、甘いといったイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、赤ワインや白ワインと同じように辛口ロゼワインが楽しまれています。白ワインのような飲みやすさもありながら、赤ワインのような複雑味もほのかに感じられ、双方の良いとこ取りしたのがロゼワインです。 飲み方のポイント どんな料理にも合うのが特徴のロゼワイン。カナダでは、柑橘系のフルーツや冷凍したベリーを浮かべて飲んだり、アレンジも多く楽しまれています。飲み頃は8℃~10℃前後で冷やして飲むのをおすすめします。・濃いピンク色のロゼワインおすすめ温度は10℃前後。ほのかにタンニンを感じしっかりとした味わい。濃い目の味付けの料理にぴったり。・薄いピンク色のロゼワインおすすめ温度は8℃前後。優しくスッキリとした味わい。サラダやスイーツなどにぴったり。 ロゼワインの製造方法 製造方法は主に3つあります。・セニエ法赤ワインと似た製造方法で、黒ブドウを破砕し果皮や種と一緒に8時間から48時間タンクの中で浸けておきます。果皮や種によって薄くピンク色づいた果汁を抜き取り、抜きとった果汁のみ発酵します。・直接圧搾法白ワインと似た製造方法で、黒ブドウを破砕しさらにプレスして果汁を絞りだし発行します。絞った際に果皮や種から色素が染み出し、果汁が色づきます。・混醸法製造工程はセニエ法と同じ。しかし黒ブドウのみを使用するセニエ法とは違い、白ブドウと黒ブドウなど複数の種類から出た果汁を同じタンクで発酵します。出来上がった赤ワインと白ワインを少量づつ混ぜてロゼワインを造る「ブレンド法」もありますが、ヨーロッパではEUの規定でこの方法は原則禁止されています。カナダ・オンタリオでは醸造スタイルは自由なため、ワイナリーによって製造方法は異なります。 赤ワインと白ワインの製造方法はこちら おすすめロゼワイン 白ワインがお好きな方におすすめの微発泡ロゼワイン。 マスクメロンやイチゴなどのフルーツの風味が重なり、酸味と爽やかな「シュワシュワ感」が絶妙なバランスで味わえる。冷やすとラベルの色が濃くなり飲み頃がわかる見た目も面白いロゼワインです。 黒ブドウと白ブドウから造られたロゼワイン。フレッシュなベリー系の味わいでまろやかな甘みが、日本食の出汁と綺麗にペアリングします。和食と一緒にお楽しみください。 ロゼワイン商品一覧はこちらから
【今更聞けないワインの知識01】赤ワインと白ワインの違いって?
赤ワインと白ワインの違いをご存知ですか? 「色が違うんじゃないの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。 色が違うのは間違いではありませんが、赤ワインと白ワインは大きく分けてブドウの品種と製造方法が違います。今回はどう違うのかご紹介します。 そもそもワインとは? 果物から作る醸造酒のことを指しますが、一般的には「ブドウを原料とした醸造酒」をワインと呼んでいます。醸造酒とは、果物や穀物をそのまま、または糖化させた後、酵母の働きによってアルコール発酵させたもの。ワイン、ビール、紹興酒などが醸造酒です。 ブドウ品種の違い ワインはブドウから造られますが、ブドウにもたくさんの種類があります。赤ワインと白ワインは原料となるブドウの品種が違うのです。・白ワイン 白ブドウ・黒ブドウのどちらのブドウからも作ることができます。果汁だけで仕込む白ワインは、果皮の色の影響を受けません。なので赤ワインに比べ、すっきりとしたブドウのフルーティーな味わいになるのです。 ・赤ワイン赤ワインの主な原料は黒ブドウ品種です。果汁・皮・種といったブドウのすべてを使います。果皮に色素成分「アントシアニン」を含む黒ブドウを主原料にすることで、赤色のワインが仕上がります。 製造方法の違い ・白ワインは果汁のみ発酵白ブドウまたは黒ブドウを収穫したら、果皮を破きブドウの実を潰します(破砕)。 その後、果皮・種を取り除き果汁のみ取り分けます(圧搾)。この取り出した果汁だけで、アルコール発酵させたものが白ワインとなります。果皮・種を使わないのでわずかな渋味しか含まれず、酸味が高くて、シャープな味わいになります。 ・赤ワインはブドウ丸ごと発酵黒ブドウを収穫したら「破砕」した後、「圧搾」をせず果皮・種子も含めた果汁と一緒にアルコール発酵します。 果皮や種子に含まれる色や渋み(タンニン)成分から、赤ワイン独特の渋みやコクが生まれます。渋みが強ければ、飲みごたえのあるしっかりとした味わいになります。 相性のいい料理 味わいが違えば相性の良い料理は何か気になりますよね。相性の良い料理と合わせることで、それぞれのおいしさが引き立ちます。 一般的には、肉料理には赤ワインを、魚料理には白ワインなどのイメージがありますが、身近なお食事ともおいしくいただけるので、ぜひお試しください。 ・赤ワインには醤油ベースの料理照り焼きやハンバーグなどは赤ワインの渋味とぴったりです。じっくり時間をかけ旨味を詰め込んだ煮込み料理、複数の調味料を使用した複雑な味わいの料理に合わせるとより楽しみ方が広がります。 ・白ワインには素材を楽しむ料理唐揚げやとんかつなどは白ワインの酸味がぴったりです。例えばレモンを絞るように、白ワインと合わせると綺麗にペアリングします。お刺身やサラダなどの野菜に合わせても食事のスタートを彩ることができます。 ...
【今更聞けないワインの知識01】赤ワインと白ワインの違いって?
赤ワインと白ワインの違いをご存知ですか? 「色が違うんじゃないの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。 色が違うのは間違いではありませんが、赤ワインと白ワインは大きく分けてブドウの品種と製造方法が違います。今回はどう違うのかご紹介します。 そもそもワインとは? 果物から作る醸造酒のことを指しますが、一般的には「ブドウを原料とした醸造酒」をワインと呼んでいます。醸造酒とは、果物や穀物をそのまま、または糖化させた後、酵母の働きによってアルコール発酵させたもの。ワイン、ビール、紹興酒などが醸造酒です。 ブドウ品種の違い ワインはブドウから造られますが、ブドウにもたくさんの種類があります。赤ワインと白ワインは原料となるブドウの品種が違うのです。・白ワイン 白ブドウ・黒ブドウのどちらのブドウからも作ることができます。果汁だけで仕込む白ワインは、果皮の色の影響を受けません。なので赤ワインに比べ、すっきりとしたブドウのフルーティーな味わいになるのです。 ・赤ワイン赤ワインの主な原料は黒ブドウ品種です。果汁・皮・種といったブドウのすべてを使います。果皮に色素成分「アントシアニン」を含む黒ブドウを主原料にすることで、赤色のワインが仕上がります。 製造方法の違い ・白ワインは果汁のみ発酵白ブドウまたは黒ブドウを収穫したら、果皮を破きブドウの実を潰します(破砕)。 その後、果皮・種を取り除き果汁のみ取り分けます(圧搾)。この取り出した果汁だけで、アルコール発酵させたものが白ワインとなります。果皮・種を使わないのでわずかな渋味しか含まれず、酸味が高くて、シャープな味わいになります。 ・赤ワインはブドウ丸ごと発酵黒ブドウを収穫したら「破砕」した後、「圧搾」をせず果皮・種子も含めた果汁と一緒にアルコール発酵します。 果皮や種子に含まれる色や渋み(タンニン)成分から、赤ワイン独特の渋みやコクが生まれます。渋みが強ければ、飲みごたえのあるしっかりとした味わいになります。 相性のいい料理 味わいが違えば相性の良い料理は何か気になりますよね。相性の良い料理と合わせることで、それぞれのおいしさが引き立ちます。 一般的には、肉料理には赤ワインを、魚料理には白ワインなどのイメージがありますが、身近なお食事ともおいしくいただけるので、ぜひお試しください。 ・赤ワインには醤油ベースの料理照り焼きやハンバーグなどは赤ワインの渋味とぴったりです。じっくり時間をかけ旨味を詰め込んだ煮込み料理、複数の調味料を使用した複雑な味わいの料理に合わせるとより楽しみ方が広がります。 ・白ワインには素材を楽しむ料理唐揚げやとんかつなどは白ワインの酸味がぴったりです。例えばレモンを絞るように、白ワインと合わせると綺麗にペアリングします。お刺身やサラダなどの野菜に合わせても食事のスタートを彩ることができます。 ...
サクラアワード受賞ワイン
日本の女性が審査する国際的なワインコンペティション「サクラアワード」 ソムリエール、醸造家、ジャーナリスト、インポーター、販売員など、第一線で活躍するプロフェッショナルな女性たちがブラインドテストで厳格に美味しいワインを選出しています。 第11回目を迎える2024年サクラアワードでは、当店が取り扱うカナダワインが多数受賞しました。 大切な方へのギフトやご褒美タイム、乾杯でのシーンにいかがですか? グランプリ・ダイヤモンドトロフィー2冠受賞 ●アイスワイン「リースリング」「リースリングの郷」と呼ばれるほど、素晴らしいテロワールで造られるリースリングが有名なワイナリー「ヘンリーオブペルハム ファミリーエステート」で造られたアイスワイン。2016年カナダワインアワード・アイスワイン部門ではプラチナムを受賞しています。ミネラル感、柑橘系ニュアンスの中に、トロピカルフルーツのような味わい。複雑かつ純粋な味わいと香りが特徴的なワインです。 ダブルゴールド受賞 ●アイスワイン「ヴィダル」カナダのアイスワインの中でも、最も歴史あるヴィダルで造られたアイスワイン。爽やかな酸味と新鮮なトロピカルフルーツ、ハチミツ、ピーチの香りや味わいが口いっぱいに広がります。 ●デザートワイン「カベルネセレクトレイトハーベスト」エステートワイナリーとしてアイスワインの生産量No.1に輝く「ピリテリーエステートワイナリー」が造るセレクトレイトハーベストワイン。イチゴやラズベリーやカシスの風味。濃厚な甘さとフレッシュな酸味が特徴的です。赤ワインや甘口ワインが好きな方におすすめ。 ゴールド受賞 ●赤ワイン「バコノワール」当店リピート率No.1。主に北米で栽培されるバコノワールで造られた赤ワインです。ベリーを思わせる果実香と共にスモーキーなアロマがクセになる味わい。一口飲めば次もまた飲みたくなる、試飲会でも人気のワインです。 ●白ワイン 「リースリング」フルーティーな爽快感と口の中に残るわずかな甘さのバランスがよく調和された辛口ワイン。お好みのフルーツと炭酸を入れてサングリアとしてもおすすめです◎ ●スパークリングワイン「リースリング」オンタリオ湖畔に位置し、昼夜の寒暖差がよいブドウを造り出している「ライフエステートワイナリー」。かすかな花の香りとともにミネラルと柑橘系の香りが漂います。 レモンやライムのエレガントで心地よい風味が、爽やかさを感じさせる味わい。食事のスタートを彩るのに最適なスパークリングワインです。 ●ヴァインランド「ロゼワイン」白ブドウと赤ブドウをブレンドしたロゼワイン。フレッシュなベリー系の味わいで、まろやかな甘味と食欲をそそる酸味が日本食の出汁と綺麗にペアリングします。果実感たっぷりでリフレッシュしたい夏に飲みたいロゼワイン。 サクラアワード受賞ワインをすべて見る
サクラアワード受賞ワイン
日本の女性が審査する国際的なワインコンペティション「サクラアワード」 ソムリエール、醸造家、ジャーナリスト、インポーター、販売員など、第一線で活躍するプロフェッショナルな女性たちがブラインドテストで厳格に美味しいワインを選出しています。 第11回目を迎える2024年サクラアワードでは、当店が取り扱うカナダワインが多数受賞しました。 大切な方へのギフトやご褒美タイム、乾杯でのシーンにいかがですか? グランプリ・ダイヤモンドトロフィー2冠受賞 ●アイスワイン「リースリング」「リースリングの郷」と呼ばれるほど、素晴らしいテロワールで造られるリースリングが有名なワイナリー「ヘンリーオブペルハム ファミリーエステート」で造られたアイスワイン。2016年カナダワインアワード・アイスワイン部門ではプラチナムを受賞しています。ミネラル感、柑橘系ニュアンスの中に、トロピカルフルーツのような味わい。複雑かつ純粋な味わいと香りが特徴的なワインです。 ダブルゴールド受賞 ●アイスワイン「ヴィダル」カナダのアイスワインの中でも、最も歴史あるヴィダルで造られたアイスワイン。爽やかな酸味と新鮮なトロピカルフルーツ、ハチミツ、ピーチの香りや味わいが口いっぱいに広がります。 ●デザートワイン「カベルネセレクトレイトハーベスト」エステートワイナリーとしてアイスワインの生産量No.1に輝く「ピリテリーエステートワイナリー」が造るセレクトレイトハーベストワイン。イチゴやラズベリーやカシスの風味。濃厚な甘さとフレッシュな酸味が特徴的です。赤ワインや甘口ワインが好きな方におすすめ。 ゴールド受賞 ●赤ワイン「バコノワール」当店リピート率No.1。主に北米で栽培されるバコノワールで造られた赤ワインです。ベリーを思わせる果実香と共にスモーキーなアロマがクセになる味わい。一口飲めば次もまた飲みたくなる、試飲会でも人気のワインです。 ●白ワイン 「リースリング」フルーティーな爽快感と口の中に残るわずかな甘さのバランスがよく調和された辛口ワイン。お好みのフルーツと炭酸を入れてサングリアとしてもおすすめです◎ ●スパークリングワイン「リースリング」オンタリオ湖畔に位置し、昼夜の寒暖差がよいブドウを造り出している「ライフエステートワイナリー」。かすかな花の香りとともにミネラルと柑橘系の香りが漂います。 レモンやライムのエレガントで心地よい風味が、爽やかさを感じさせる味わい。食事のスタートを彩るのに最適なスパークリングワインです。 ●ヴァインランド「ロゼワイン」白ブドウと赤ブドウをブレンドしたロゼワイン。フレッシュなベリー系の味わいで、まろやかな甘味と食欲をそそる酸味が日本食の出汁と綺麗にペアリングします。果実感たっぷりでリフレッシュしたい夏に飲みたいロゼワイン。 サクラアワード受賞ワインをすべて見る
スッキリ甘い。デザートワイン「レイトハーベストワイン」
カナダの大自然の恩恵を受けた贅沢なデザートワイン「レイトハーベストワイン」 。レイトハーベストとは名前の通り、通常の収穫時期から遅れて収穫したブドウから造られた甘口ワインのこと。 秋風に包まれたブドウ園で、宝石のようなブドウが氷点下で収穫されて造られました。その果実から滴る甘さは、まさに魔法。ハチミツのような甘さとブドウの果実味が口いっぱいに広がります。 デザートワインが初めての方や甘口ワインがお好きな方におすすめです。 糖度が高まり豊かな甘みに 通常のブドウは8月から10月にかけて収穫されるのに対し、レイトハーベストは10月から12月にかけて収穫されます。レイトハーベストワインの特徴の一つは、ブドウが霜によって凍ること。凍結によりブドウの細胞が破裂し、糖分や風味が濃縮されます。この凍結がワインに豊かな風味をもたらします。マイナス8℃以下でしっかりと凍ったブドウのみに限定されるアイスワインとは違い、気温の定めがないため生産リスクが少ないのです。 アイスワインよりスッキリ飲みやすい 収穫時期を遅くすることでブドウの糖度が高まります。糖度は30度~34度で十分な甘さを楽しめます。アイスワインに対し適度な甘さを持つため、食事との調和を楽しむのに理想的です。 ブドウ品種 レイトハーベストワインにも赤か白か選べます。レイトハーベストワインに使われるブドウは大きくわけて、主にヴィダル、リースリング、カベルネフランの3種類になります。 ●ヴィダル 主にカナダで栽培されている品種。アップルマンゴーなどのトロピカルフルーツや、ハチミツの味わい。果皮が厚く耐寒性が強いのでデザートワインに適しています。 ●リースリング カナダ・ドイツで定番の品種。酸味と甘味のバランスが良く、青リンゴやシトラスような味わい。スッキリとした甘さで白ワインがお好きな方におすすめです。 ●カベルネ・フラン 赤ワインでは人気の品種。イチゴのように赤くベリーやチェリーなどの風味。イチゴジャムのような濃厚な甘さが特徴。赤ワインや甘口ワインがお好きな方におすすめです。 カナダの冬を告げる魔法の一杯を体験してみませんか? 美味しい飲み方と保存方法 冷蔵庫でよく冷やして 香りも含めて適切な温度は3~8℃前後。冷蔵庫で3時間よく冷やしてから、小ぶりのグラスで少量づつお召し上がりください。 コルクの抜き方 コルクのロウを剥がさず、コルクスクリューを中央に差し込み、ハンドルを時計回りに回していきます。 少しずつコルクが上がってくるのでそのまま回し続け、コルクを抜きます。 開栓後7日間保存可能...
スッキリ甘い。デザートワイン「レイトハーベストワイン」
カナダの大自然の恩恵を受けた贅沢なデザートワイン「レイトハーベストワイン」 。レイトハーベストとは名前の通り、通常の収穫時期から遅れて収穫したブドウから造られた甘口ワインのこと。 秋風に包まれたブドウ園で、宝石のようなブドウが氷点下で収穫されて造られました。その果実から滴る甘さは、まさに魔法。ハチミツのような甘さとブドウの果実味が口いっぱいに広がります。 デザートワインが初めての方や甘口ワインがお好きな方におすすめです。 糖度が高まり豊かな甘みに 通常のブドウは8月から10月にかけて収穫されるのに対し、レイトハーベストは10月から12月にかけて収穫されます。レイトハーベストワインの特徴の一つは、ブドウが霜によって凍ること。凍結によりブドウの細胞が破裂し、糖分や風味が濃縮されます。この凍結がワインに豊かな風味をもたらします。マイナス8℃以下でしっかりと凍ったブドウのみに限定されるアイスワインとは違い、気温の定めがないため生産リスクが少ないのです。 アイスワインよりスッキリ飲みやすい 収穫時期を遅くすることでブドウの糖度が高まります。糖度は30度~34度で十分な甘さを楽しめます。アイスワインに対し適度な甘さを持つため、食事との調和を楽しむのに理想的です。 ブドウ品種 レイトハーベストワインにも赤か白か選べます。レイトハーベストワインに使われるブドウは大きくわけて、主にヴィダル、リースリング、カベルネフランの3種類になります。 ●ヴィダル 主にカナダで栽培されている品種。アップルマンゴーなどのトロピカルフルーツや、ハチミツの味わい。果皮が厚く耐寒性が強いのでデザートワインに適しています。 ●リースリング カナダ・ドイツで定番の品種。酸味と甘味のバランスが良く、青リンゴやシトラスような味わい。スッキリとした甘さで白ワインがお好きな方におすすめです。 ●カベルネ・フラン 赤ワインでは人気の品種。イチゴのように赤くベリーやチェリーなどの風味。イチゴジャムのような濃厚な甘さが特徴。赤ワインや甘口ワインがお好きな方におすすめです。 カナダの冬を告げる魔法の一杯を体験してみませんか? 美味しい飲み方と保存方法 冷蔵庫でよく冷やして 香りも含めて適切な温度は3~8℃前後。冷蔵庫で3時間よく冷やしてから、小ぶりのグラスで少量づつお召し上がりください。 コルクの抜き方 コルクのロウを剥がさず、コルクスクリューを中央に差し込み、ハンドルを時計回りに回していきます。 少しずつコルクが上がってくるのでそのまま回し続け、コルクを抜きます。 開栓後7日間保存可能...
カナダワインの魅力
カナダワインって? ワインといえば、イタリア、フランスと思う方がほとんどではないでしょうか。カナダワインは自国消費が8割なため国外へはほとんど流通しておらず、日本では馴染みがありません。オンタリオ州のワイナリーは他国のワイン産地にも劣らない近年国際的に高い評価を受ける高品質なワインを生産しており、2024年「サクラアワード」では多数受賞し日本の女性たちに認められました。カナダ・オンタリオ州はワイン生産に最適な環境で現在は、次世代のワインを形作り、より持続可能で活気に満ちたワイン産業を誇っているのです。そんなカナダワインの魅力をご紹介します。 バランスの取れた味わい ブドウの生育にいいテロワールに恵まれ、白ワインはミネラルが豊富な味わいに、赤ワインはタンニンが穏やかでフルーティーに仕上がり、一口飲むとその味わいに感動するのがカナダワインの魅力といえます。 冷涼な気候のワイン産地 オンタリオ州は実はアメリカ・ナパよりも緯度が低く、温暖化の影響でワイン造りの中心地になりつつあります。寒いイメージのカナダですが、夏は40度近くまで気温が上がり日照時間が長く、ブドウがよく熟し糖度が高く濃厚なブドウになるのです。しかし夜は17度ぐらいまで下がり基本的には冷涼と呼ばれます。涼しい気候のワインは暑い地域のワインよりも香りがよく酸味が強いため、爽快感がありバランスの取れた味わいになります。ドイツやイタリアからの醸造家が独自のワイン製法を持って移住するほど、ブドウの生育環境に恵まれているのです。 世界で類のないテロワール オンタリオ湖、エリー湖、ヒューロン湖の3つの五大湖の近くにあるオンタリオ州。大陸性気候により、比較的気候が安定しヴィンテージによる差がうまれません。ブドウにとって快適な気候となるのです。また、オンタリオ州の土壌は海底からの石灰岩が集中しているため、水はけの良い地形がブドウに栄養とミネラルをもたらします。太陽、地形、土壌全てが揃う唯一の場所がカナダ・オンタリオ州なのです。 白ワインはミネラルが豊富な味わいに、赤ワインはタンニンが穏やかでフルーティーに仕上がり、一口飲むとその味わいに感動するのがカナダワインの魅力です。 特選ブドウ品種 オンタリオ州独特のテロワールは、冷涼な気候の地域で優れた品質を誇るブドウに最もよく表れています。50以上の国際品種、北米ならではの冬に強い北米種をかけ合わせた10のハイブリッド種、なんといっても厳冬を利用した世界最高峰のデザートワインであるアイスワインやレイトハーベストワインを生み出しています。 赤ではカベルネフランやピノノワール、メルローが多く栽培。欧州と北米品種のハイブリッドで生まれた「バコノワール」は人気商品の1つです。白ではシャルドネやソーヴィニヨンブランが多く栽培され、当店ではリースリングが人気です。 徹底した品質管理 オンタリオ州にはVQAと呼ばれるワインの品質管理認定があります。VQAは世界的にも厳しいとされるワイン法です。ワインボトルにVQAオンタリオと原産地呼称名が記載されていれば、そのワインは厳格な品質保証およびラベルの完全性プログラムに合格しており、全てオンタリオで栽培されたブドウから造られていることが保証されています。 地球環境に優しいワイン造り 地球環境問題を考え、2007年オンタリオのVQAワインおよびブドウ産業のための業界主導の持続可能性プログラム「Sustainable Winegrowing Ontario」を確立しました。このプログラムは、持続可能な3つの中核となる「環境」「経済」「コミュニティ」を軸に構築されています。 日本料理と最高のペアリング そして何より、カナダワインは日本食と相性が抜群。カナダのブドウは日照時間が長く、ブドウがよく熟すことで糖度が高くなるため、香りがよく果実味溢れるワインを造り出し、醤油、みりん、砂糖、酒や出汁で作られるはんなりとした日本食とよく合うのです。
カナダワインの魅力
カナダワインって? ワインといえば、イタリア、フランスと思う方がほとんどではないでしょうか。カナダワインは自国消費が8割なため国外へはほとんど流通しておらず、日本では馴染みがありません。オンタリオ州のワイナリーは他国のワイン産地にも劣らない近年国際的に高い評価を受ける高品質なワインを生産しており、2024年「サクラアワード」では多数受賞し日本の女性たちに認められました。カナダ・オンタリオ州はワイン生産に最適な環境で現在は、次世代のワインを形作り、より持続可能で活気に満ちたワイン産業を誇っているのです。そんなカナダワインの魅力をご紹介します。 バランスの取れた味わい ブドウの生育にいいテロワールに恵まれ、白ワインはミネラルが豊富な味わいに、赤ワインはタンニンが穏やかでフルーティーに仕上がり、一口飲むとその味わいに感動するのがカナダワインの魅力といえます。 冷涼な気候のワイン産地 オンタリオ州は実はアメリカ・ナパよりも緯度が低く、温暖化の影響でワイン造りの中心地になりつつあります。寒いイメージのカナダですが、夏は40度近くまで気温が上がり日照時間が長く、ブドウがよく熟し糖度が高く濃厚なブドウになるのです。しかし夜は17度ぐらいまで下がり基本的には冷涼と呼ばれます。涼しい気候のワインは暑い地域のワインよりも香りがよく酸味が強いため、爽快感がありバランスの取れた味わいになります。ドイツやイタリアからの醸造家が独自のワイン製法を持って移住するほど、ブドウの生育環境に恵まれているのです。 世界で類のないテロワール オンタリオ湖、エリー湖、ヒューロン湖の3つの五大湖の近くにあるオンタリオ州。大陸性気候により、比較的気候が安定しヴィンテージによる差がうまれません。ブドウにとって快適な気候となるのです。また、オンタリオ州の土壌は海底からの石灰岩が集中しているため、水はけの良い地形がブドウに栄養とミネラルをもたらします。太陽、地形、土壌全てが揃う唯一の場所がカナダ・オンタリオ州なのです。 白ワインはミネラルが豊富な味わいに、赤ワインはタンニンが穏やかでフルーティーに仕上がり、一口飲むとその味わいに感動するのがカナダワインの魅力です。 特選ブドウ品種 オンタリオ州独特のテロワールは、冷涼な気候の地域で優れた品質を誇るブドウに最もよく表れています。50以上の国際品種、北米ならではの冬に強い北米種をかけ合わせた10のハイブリッド種、なんといっても厳冬を利用した世界最高峰のデザートワインであるアイスワインやレイトハーベストワインを生み出しています。 赤ではカベルネフランやピノノワール、メルローが多く栽培。欧州と北米品種のハイブリッドで生まれた「バコノワール」は人気商品の1つです。白ではシャルドネやソーヴィニヨンブランが多く栽培され、当店ではリースリングが人気です。 徹底した品質管理 オンタリオ州にはVQAと呼ばれるワインの品質管理認定があります。VQAは世界的にも厳しいとされるワイン法です。ワインボトルにVQAオンタリオと原産地呼称名が記載されていれば、そのワインは厳格な品質保証およびラベルの完全性プログラムに合格しており、全てオンタリオで栽培されたブドウから造られていることが保証されています。 地球環境に優しいワイン造り 地球環境問題を考え、2007年オンタリオのVQAワインおよびブドウ産業のための業界主導の持続可能性プログラム「Sustainable Winegrowing Ontario」を確立しました。このプログラムは、持続可能な3つの中核となる「環境」「経済」「コミュニティ」を軸に構築されています。 日本料理と最高のペアリング そして何より、カナダワインは日本食と相性が抜群。カナダのブドウは日照時間が長く、ブドウがよく熟すことで糖度が高くなるため、香りがよく果実味溢れるワインを造り出し、醤油、みりん、砂糖、酒や出汁で作られるはんなりとした日本食とよく合うのです。
-
【アイスワイン】ピリテリー ヴィタ ヴィダル 200ml
通常価格 5,000 円 (税込)通常価格単価 / あたり -
【アイスワイン】ピリテリー ヴィタ カベルネ 200ml
通常価格 7,150 円 (税込)通常価格単価 / あたり -
【アイスワイン】ライフ ヴィダル 200ml
通常価格 6,930 円 (税込)通常価格単価 / あたり -
【アイスワイン】ヘンリーオブペルハム ヴィダル&カベルネセット 200ml
通常価格 16,500 円 (税込)通常価格単価 / あたり -
【アイスワイン】ライフ ヴィダル 375ml
通常価格 10,450 円 (税込)通常価格単価 / あたり -
【アイスワイン】ピリテリー フラワーボトル ヴィダル 200ml
通常価格 7,150 円 (税込)通常価格単価 / あたり -
【デザートワイン】ピリテリー セレクトレイトハーベストカベルネ 375ml
通常価格 4,950 円 (税込)通常価格単価 / あたり -
【ぎょうざに合う】ヴァインランド ボ・ティーク カベルネフラン 赤ワイン
通常価格 7,480 円 (税込)通常価格単価 / あたり