【ハーフボトル】ピリテリー カレットレッド 赤ワイン 375ml
【ハーフボトル】ピリテリー カレットレッド 赤ワイン 375ml
サクランボのような赤系の果実の香りで鮮やかなルビー色が特徴的な赤ワイン。タンニンは穏やかで食事に合わせやすい。
■容量:375ml
■品種:ピノノワール、カベルネフラン他
■タイプ:中口
■アルコール度数:12
■合う料理・食材:肉料理、熟成させたチェダーチーズ
※ボトルデザイン、アルコール度数はヴィンテージによって変更になる場合がございます。予めご了承ください。
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【今更聞けないワインの知識04】世界中で人気上昇中のオレンジワインって?
世界中で大流行し今では定着したオレンジワイン。赤、白、泡、ロゼに続く第4のワインとして注目のワインです。今回は製造方法や合う料理についてご紹介します。 オレンジワインとは? 名前からオレンジで造ったワインと思いがちですが、オレンジワインは白ワインの一種。白ブドウを使って赤ワインと同じように果皮と種を造ったオレンジ色のワインです。 オレンジワインの歴史は古く約8000年前までさかのぼります。それが最近になって認知されたのには、二つの理由があります。 オレンジワインが人気な理由 ●ナチュラルワインブーム 人気を集める理由の一つは、近年のナチュラルワインブームの影響です。ナチュラルワインは過剰な添加物を極力避け、ブドウ本来の魅力を引き出すワインのことを言います。白ワインは自然の酸化防止剤であるタンニンを持たないため、赤ワインに比べると酸化防止剤が必要になります。 しかし、オレンジワインは赤ワインと同じようにタンニンがあるため、添加を控えたワイン造りが可能。白ワインをオレンジワインとして造ることで、添加物を少なくすることができるのです。そうして添加物の少ない最新のワインとしてナチュラルワインブームに乗り、世間に認知されました。 ※オレンジワイン=ナチュラルワインではありません。 ●合う料理が多いオレンジワインは白ワインにはないタンニンと果実味、酸味やミネラル感が特徴で独特な厚みのある味わいになります。これらの特徴によって様々な料理と合うのです。 白ワインではワインの味が負け、赤ワインでは渋味が辛味と喧嘩してしまい、ワインを合わせることが難しいスパイシー料理と非常に相性が良いです。チーズやシーフード料理、和食にも合います。 オレンジワインの醸造方法 オレンジワインは、白ワイン用のブドウを赤ワインのように果皮や種と一緒に発酵させます。果皮と一緒に発酵させる過程で、タンニンや色素が抽出されることで、オレンジワイン独特の風味や色合いが生まれるのです。 オレンジワインの美味しい飲み方 オレンジワインは、冷やして飲むことが一般的ですが、冷やしすぎると渋みが際立ってしまうため、8度から12度程度がおすすめです。 また、オレンジワインは注いでから空気に触れさせることで酸化が進み、風味や味わいが徐々に変化していくので、食事と合わせながらゆっくりと楽しむことができます。
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【品種紹介02】ヴィダル
「ヴィダル」は白ブドウの一種で主に北米で栽培されています。フレッシュで骨格のある白ワインから、甘口のレイトハーべストワイン、アイスワインまで幅広く使用され良質なワインを生み出しています。今回はヴィダルについてご紹介します。 万能でフルーティー ソフトで口当たりは丸く果実味が豊かなヴィダルは飲みやすく上品な甘さが特徴です。 ●白ワイン(ドライ~オフドライ) ライトボディーでソフトで優しくフルーティー。甘いリンゴ、桃、レモン、花のアロマと風味。 ●アイスワイン、レイトハーべスト リッチ、甘美でエキゾチックな味わい。パイナップルやアプリコット、蜂蜜、トロピカルフルーツとキャラメルのアロマと風味。 アイスワインでは定番品種 ヴィダルは、ヨーロッパ原産のブドウ品種とアメリカ原産のブドウ品種を掛け合わせたハイブリッド品種になります。果皮が厚く耐寒性があるため、アイスワイン用の主要な品種です。 相性の良い料理 ワインの甘味は果実味を引き立て、さらなる口当たりとコクを与えてくれます。そのためヴィダルよりも甘い料理と合わせるとワインの甘さ、フルーティーさが減り、場合によっては酸味のある味にもなってしまいます。 ヴィダルから造られた白ワインやオレンジワインには、七味をたくさんかけた焼き鳥や複雑な味付けの中華料理、スパイシーカレーと合わせると綺麗に調和してくれます。 アイスワインには、リンゴ、桃、マンゴーなどのフルーツや、レモンを使ったスイーツやカスタードをクリームと使ったスイーツと合わせるといいでしょう。熟成されたクリームチーズやブルーチーズに合わせて食前酒としても楽しめます。
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ワインをプレゼントする時の選び方
秋冬は大切な方へワインをプレゼントする機会が多いのではないでしょうか?種類豊富なワインの中から相手が喜んでくれる1本を見つけ出すのは難しいと感じてしまう方。 今回は失敗しないワインギフト選びのポイントをご紹介します。 ワインギフトの選び方のコツ ワインをプレゼントする際に考えるポイントは3つ。 ●贈る相手のことを考えて選ぶ ●ラベルで選ぶ ●予算で決める この3つを意識すると選びやすいです。 贈る相手のことを考えて選ぶ ワインを選ぶ際に最も重要なポイントは「相手のことを考えて選ぶこと」です。ワインには様々な種類が存在します。そのため、相手の好みに合わせて選ぶことが大切です。相手の好みを知っていれば、それにあったものを選ぶのが一番です。 気を配ると良いポイントは「今すぐに飲んでも美味しいワインを贈る」こと。お贈りする時に「今が十分飲み頃になっているワインを選んだので、皆さまで気軽に楽しんでください」と一言添えると、好みの差はあっても、今が飲み頃というワインは誰が飲んでも大体おいしいものです。 ワインセラーで大事に取っておいて時々眺めるワインも良いですが、当店は週末やちょっとしたパーティーの時に、迷わずすぐに開けても大丈夫な「今すぐ美味しいワイン」を取り揃えています。カナダワインの特徴は日本の毎日の食事ととても相性がいいことです。和食と綺麗にマリアージュするワインですので、相手が好きな料理に合わせて選ぶのもいいでしょう。 ラベルで選ぶ フランス語でエチケットと呼ばれるワインに貼られているラベル。相手の好みがわからない場合、ラベルでワインを選ぶのもコツの一つです。可愛らしいものや目を引くものといった見た目で選ぶのも良いですが、ラベルデザインにも意味が込められていればワンランク上のギフトとなります。 幸運を呼ぶタロットカードのラベルはいかがでしょうか? 予算で決める ワインギフトだからと超高級ワインを選ぶのは避けましょう。 価格帯を決めておけば、ワイン選びの幅を絞ることができます。 5,000円以下、10,000円以下と大まかな予算を設定すると選びやすいですよ。 ●5,000円以下でおすすめのワイン気軽に飲める親しみやすい味わいのワインから、甘美で上品な味わいを堪能できるアイスワインをセレクト。 ●10,000円以下でおすすめのワインオシャレなボトルデザインで見た目も喜ばれるアイスワインや、芳醇な味わいと長い余韻を楽しむことができるワインをセレクト。 失敗しない無難なギフト 困った時は、スパークリングワインを選ぶのが無難です。価格帯、高級感、味わいともに失敗のない贈り物として喜ばれます。...
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